認証スキャナ(VP-ⅡX)には、それまでの第二世代型から進化した「光学デバイス」と「静脈認証アルゴリズム」を搭載し、一線を隔した高速性能を発揮します。
運用面においても一つのIDで両手の登録が可能になりました。(IDを社員コードや携帯電話番号にすると管理が簡単)更にファンクションキーの充実で、認証目的別にJOBコードの発行も可能です。
例えば勤怠管理において「休憩」「復帰」ログの区分けも可、カスタマイズ次第では、機械警備の「設定」「解除」用のスイッチを担う事も可能です。(IDとJOBコードを組合わせます)
その他、「予約」「貸し出し」等の個人認証ニーズに対し、従来のカード認証に代替して「手ぶら会員証」提案が可能なネットワークサービス端末です。