株式会社ＫＩＲＩＥ

認証スキャナ（ＶＰ-ⅡX）には、それまでの第二世代型から進化した「光学デバイス」と「静脈認証アルゴリズム」を搭載し、一線を隔した高速性能を発揮します。
運用面においても一つのIDで両手の登録が可能になりました。（IDを社員コードや携帯電話番号にすると管理が簡単）更にファンクションキーの充実で、認証目的別にJOBコードの発行も可能です。
例えば勤怠管理において「休憩」「復帰」ログの区分けも可、カスタマイズ次第では、機械警備の「設定」「解除」用のスイッチを担う事も可能です。（IDとJOBコードを組合わせます）
その他、「予約」「貸し出し」等の個人認証ニーズに対し、従来のカード認証に代替して「手ぶら会員証」提案が可能なネットワークサービス端末です。

パスワードやカードなどによる認証は、忘却や紛失によって認証できなくなったり、漏洩や盗難によって他人が認証される恐れがあります。
そのため、指紋認証や目の虹彩認証、静脈認証などが実用化し始めましたが、接触方式では、爪が長く認証できなかったり、耐久性、認証率の低さで、様々な問題点が出てきました。
これらの問題をクリアしたのが、顔認証システムです。
今までの生体認証とは異なる認識率は驚きの99.9999％。

入退室管理やアクセスコントロールなどを非接触型ICカード（FeliCa/MAIFEA規格ICカード他）　　　　を使用したセキュリティICカードリーダーのご提案致します。

現在ご使用されてる鍵が、パーツ追加だけで「かざすだけでキーの開閉ができる」カードリーダに変更できます。
高価なカードキーを用意しなくとも、お手持ちのカードや携帯電話をキーにすることができます
個人のお宅だけではなく、賃貸物件への導入も既存の鍵がそのまま使用できるので運用変更が簡単です。